企業の持続的成長と
社会的責任の両立
EIDAIホールディングスは、都市部の賃貸ニーズに応える豊富な実績を有しており、企画・施工・販売・管理・リフォームまで不動産に関わる様々な分野を傘下企業間のシナジーによりワンストップで事業展開できる体制を整えてきました。
現在では「都市開発事業、環境衛生事業、不動産管理事業、金融関連事業、ITメディア事業、福祉介護支援事業、飲食事業」を展開しており、これからも築きあげたノウハウを最大限に活用し、快適な都市生活の提供・実現に力を注いで参ります。
都市部の「まちづくり」は環境に配慮し、全ての人が暮らしやすい都市設計が求められています。当社ホールディングスは環境や社会に与える影響やリスクを認識し、太陽光・蓄電池・LED商材の流通を促進する商社事業をいち早くスタートしており、さらには高齢者の健康と快適な居住環境を提供する都市住宅型有料老人ホームの施工・運営にも携わっております。これからも事業に関わるステークホルダー、特に地域の皆様に配慮した企業活動を維持する努力を続けて参ります。
サスティナビリティ方針とマテリアリティ（重要課題）の取り組み
当社はESG、環境（Environment）、社会（Social）、ガバナンス（Governance）の3つに分類し、サスティナビリティの重要項目を体系化してグループ各社・部署に貢献する課題をもたせています。
「都市生活の創造」「環境に配慮したサービス提供」「健康・福祉に積極的に関わる」「積極的な情報開示」をテーマに掲げ継続的に問題解決に取り組んでまいります。
サスティナビリティ
推進体制の整備
持続可能な環境への貢献を行うためにグループ各社から性別・幅広い年齢・役職を人選し、サスティナビリティ推進委員会を立ち上げ、リテラシー向上の勉強会やKPI達成への提案、垣根を越えた議論を活発化させています。KPI達成目標は経営会議、取締役会を経て決定され目標達成に向けてホールディングス全体で取り組むよう推進体制を整備しています。
EIDAIホールディングス
代表取締役副社長
兼サスティナビリティ委員長
