ESG・SDGsに
関する取り組み
②クリーンエネルギー

太陽の光があればどこでもできる太陽光発電の特徴を活かせば、使われなくなった土地や放置されてしまった土地を、電気を生み出す土地に生まれ変わらせることができます。
私たちは、使われなくなった土地や放置されてしまった土地を使って、「メガソーラー」という大規模な太陽光発電所を作っています。
EIDAIホールディングスでは、西日本を中心に約20か所の大規模ソーラー発電を設置しており環境に配慮した取り組みを支援しています。

太陽光発電によって作られる「再生可能エネルギー」は火力発電の原料となる石油や石炭などの化石エネルギーに比べて、発電時に温室効果ガスの排出をグっと抑えられるクリーンなエネルギーです。
昨今、太陽光発電で創った電気を住宅、オフィスや工場に送って使う「自家消費型太陽光発電」の導入が急速に拡大しています。
Fit買取単価の下落などで、売電ではなく自家消費することに注目が集まっているからです。電気を買って使うのではなく、自身で創り消化する自給自足の発電は環境面と経済面の双方に優しいシステムです。

私たちは自社で立てた物件の屋根に太陽光発電設備を安定して導入することにより各メーカーから低コストで仕入れることができます。
SHARP・Panasonic・京セラなど約30社と提携しており、メーカー様から省エネ機材を積極的に取り入れる事で環境に配慮しています。導入費用の削減は太陽光発電を利用するお客様の増加を促進するのをはじめ、CO₂排出削減に貢献しています。

DAIJUでは、電気代最大30％節約し、冷暖房の効きを向上させる、環境に優しいエアコンクリーニングを提供します。
省電力空調製品を取り入れることにより、地球温暖化にも屈さない快適な暮らしの提案に取り組んでいます。
また、SHARP、HITACHI、DAIKINなどのメーカーから、環境に配慮した商品を積極的に取り入れているため、従来のエアコンに比べ、電気代削減ができ、プラズマクラスターを搭載した製品等を用い、次世代につながる空間を提供します。

地球環境の激変により、日本でも異常気象に見舞われる回数が年々増え続けています。EIDAIホールディングスでは紙類削減の取り組みを始め、リユースや環境保全資材の素材へ切り替えを進めています

具体的には、封筒・名刺といった消費量の多い紙資源に着目し、ホールディングスだけでなく、取引先企業様にも協力を仰ぎ、弊社が流通させる紙類商品に対して「つくる責任」を意識し、Co2削減の一助となるよう努力して参ります。

現在、大量の食品ロスが世界的な問題となっており、処理コストの軽減やごみ焼却に伴うCO2の削減が社会的な課題となっています。私たち株式会社あきないは、廃棄物、廃棄食材の削減を通じてこの社会的な課題の解決に取り組みます。
廃棄食材に関しては、仕入れの量の適切化を徹底することで廃棄食材を削減していきます。
廃棄食材は、お店でお食事を提供する際必ず出てしまいます。廃棄食材を出さないため、少しでも削減するためにどうするか、出てしまったものを環境のためにどうするべきかという課題に向き合い、考え行動していきます。